【今月の付録】⇒細かすぎるニキビお悩み別おすすめ化粧品比較表
違いを個々で説明していきたいと思います。
まずは、洗顔料。
どちらも肌に負担がかからないような成分が配合されています。
しかし、洗い上がりで違いがはっきりとみられます。
ビーグレンは保湿力がウリですので、
全体になじませると、手に肌が吸い付いてくるような感覚になります。
しっとり、潤いを残すのが特徴的です。
オルビスはオイルカットがウリですので、
なじませると、水のように水分が肌に吸い込まれる感覚です。
こちらは、さっぱり感が良い洗顔料です。
どちらもニキビの炎症に効果があるようですが
一番の効果を比べるとまったく違います。
ビーグレンは
赤みをおびたニキビの炎症を抑え、
ニキビ跡やでこぼこ肌をビタミンC美容液で改善させる効果が人気です。
私の考えでは、
ニキビに現在悩んでいる方、
ニキビができてしまった方への
対策と予防というように感じられます。
オルビスは
肌そのものを改善し、
ニキビをできにくくさせます。
生理前の方や、ニキビが長年続いている方などに対し、
肌質を改善させ、ニキビを予防といった感じです。
ニキビケア用品を選ぶ
一人ひとりの肌の質や環境
使い方や感じ方で
オルビスとビーグレンの違いがはっきり見られるようです。
オルビスやはり、オイルを使用していない所が一番のこだわりのようですね。
ノンオイルのニキビケア用品とは珍しいのではないでしょうか。
ノンオイルと聞いただけで、安心してしまう気もします。
オルビスを選ぶ方は、
使用感が心地良く、肌に優しいニキビ予防を強く望んでいる方向きかと思います。
ビーグレンを選ぶ方は
すぐれた保湿力を必要とし、ニキビ跡にお悩みの方に向いているのではないかと考えられます。
どちらも開発技術力は優れていますし、
成分も良く効果も見られているので
ご自身に合ったニキビケア用品をお選びください。